どうも、とよこのです。
台湾のファミマで、ポイントを暗号通貨のUSCD に交換できるようになるそうです。
Points-to-Crypto サービスうらやましい!
USDCは法定通貨であるUSドルの価格と連動する暗号通貨のひとつです。
これがなんと、ファミマのポイントと交換できるようになるそうです!!!
こいつは、すごい!
米ドルステーブルコイン「USD Coin(USDC)」を発行する米サークル(Circle Internet Financial)が、台湾のファミリーマートと同国で暗号資産(仮想通貨)取引所ビトプロ(BitoPro)を運営するビトグループ(BitoGroup)との戦略的パートナシップ締結を10月26日発表した。
この提携により、台湾ファミリーマートアプリとBitoProの取引所において、新サービス「Points-to-Crypto」が提供されるという。
同サービスにて顧客は、ファミリーマートのポイント「ファミポイント」を「USDC」などの暗号資産に交換ができるようなるとのこと。
あたらしい経済
台湾の暗号通貨取引所であるBitoProが、台湾ファミリーマートアプリに「Points-to-Crypto」という新サービスを提供するようですね。
このサービスによって、ファミマポイントがUSDCに交換できるわけかあ。
ファミチキ食って暗号通貨がたまるとか、最高すぎる!!!
米国のステーブルコイン発行者であるサークルは、台湾第2位のコンビニエンスストアチェーンであるファミリーマート、そして地元の仮想通貨取引所ビトグループ(BitoGroup)との提携を発表した。
サークルの10月26日のプレスリリースによると、台湾のファミリーマートアプリで新たな「ポイント-トゥ-クリプト」サービスを提供する予定だ。これにより、ファミリーマートの顧客は、自分たちのロイヤリティポイントをサークルが発行したUSDCに交換できるようになる。
コインテレグラフジャパン
ファミマは、台湾で第2位のコンビニチェーンのようです。
2022年に、なんと店舗数4,000を達成しています。
USDCは担保型のステーブルコイン
この USDC は、イーサリアムのブロックチェーンで動いていて、
米ドルの価格に連動するため、つまり、それだけの価値があると裏付ける為、大量の現金や短期弁国政府債券が管理団体によって、保有されています。
担保型のステーブルコインですね。
テラショックで暴落した LUNA はアルゴリズムは無担保タイプのアルゴリズム型ステーブルコインでした。
USDCの正式名称はUSD Coinで、米ドルの価格に応じて変動するように設計されたステーブルコインである。ステーブルコインは、価格変動が少なく安定しているという特徴を持つ。
イーサリアムブロックチェーン上で動作し、安全かつ迅速に米ドルを移動させたり、他の仮想通貨を購入したりするために使われている。
USDCは、サークル社(Circle)とコインベース社(Coinbase)が中心となって設立したセンター(Centre)という非営利組織によって管理され、実質的な裏付け資産として現金や短期米国政府債券などを保有している。
裏付け資産に関しては、毎月第三者機関による監査を受けている。
ダイヤモンド・サイ
サークル社さん、日本にもおねげしやす!
上の記事にも書かれているとおり、USDCはサークル社(Circle)とコインベース社(Coinbase)が中心となって設立したセンター(Centre)という非営利組織が管理しています。
このサークル社が、台湾の取引所とファミマと組んで、このポイントプログラムをはじめたわけですね。、
サークル社は、コンビニエンスストアのポイントプログラムは、台湾の日常生活に広く浸透していると指摘。ファミリーマートはセブンイレブンに次いで、台湾で2位のコンビニチェーンとされている。
また、サークル社も記載しているが、台湾は「コンビニ大国」と呼ばれるほどコンビニの店舗数が多い。サークル社は今回の発表で「台湾のモバイル決済利用者の87%がポイントを貯めており、その内の99%が頻繁に商品と交換している」という2021年のリサーチデータを引用した。
FamiPointsをUSDCに代えると、長期的にポイントの価値が下がってしまう可能性を排除することができるとサークル社は説明。取引手数料はかからず、仮想通貨へのアクセスを民主化できると主張した。
コインポスト
日本も相当な「コンビニ大国」だと思うんですけど~
サークル社さん、日本でも始めてくれませんかね~