昨年から、フードデリバリー配達員を始めたとよこのです。Uber を主戦場としています。
この日は朝から天候もよく配達日和となりそうでした。一発目は10時を少しまわったころ、ロング案件の1000円ごえ。幸先のいいスタートとなりました。
その後、ブーストの恩恵も受け、昼の部は約6,400円で終了。オンラインは5時間ですが、一発目10:17を受けてから出動したので、実働は約3時間半ってとこでしょうか。
夜の部は約18時からスタート。20:40まで稼働しました。最後にありがたい超ロング案件をいただきました。
最終的に約11,000円の稼ぎとなりました。この11,000円を全額投資にぶち込もうと思います。
NEMにぶち込む!
小額なので投資先はかなり限定されます。思い悩んだ結果、ここは暗号通貨(仮想通貨)にすることにしました。暗号通貨の代表であるビットコインは、年明けに3,000,000を超えると、瞬く間に4,000,000を超えてきました。
その後しばらく落ち着いた様子をみせ4,000,000円を前後しています。それに引っ張られるかのように、ほかのアルトコインも上昇していました。
ビットコインが落ち着いてきたので、狙いはアルトコインにしました。どのアルトコインか決めあぐねている間に数日がたち、ビットコインは3,000,000円前半に戻してきました。
ここでようやくネム(NEM)を購入することに決めました。NEMは、New Economic Movementの略で、ブロックチェーン技術を使ったプラットフォームです。そこで、使われる通貨がゼム(XEM)です。なので、正確にはXEMを購入することになります。
NEMはかねてより、日本では人気の通貨の一つでした。しかし、NEMの名を一躍日本に知らしめたのは、2018年1月のコインチェックでおきた流出事件でしょう。この時は流出したNEMは580億円相当と追われています。ただし、この事件が発生した原因はNEMにあったのではなく、コインチェックのセキュリティの甘さによるものでした。そのコインチェックもその後マネックス証券に買収されたことで、セキュリティ面が大きく見直されました。
さて、そんなNEMですが、2021年再び盛り上がりを見せてくれるような気がします。その大きな理由の一つが、Symbolです。SymbolはNEMから誕生する新しいプラットフォームであり、ジム(XYM)という新しい通貨を使用します。XYMはXEM保有者にXEMと同枚数が配布されるようなので、NEM(XEM)の上昇が期待されます。Symbolは2月にはローンチされる予定です。
というわけで、NEMを購入することにしました。2018年の事件で流出したNEMを交換した人たちが検挙されたことも追い風になるかもしれません。
今回利用した取引所はzaifです。zaifもまた2018年9月に約70億円の流出事件が発生しています。zaifはその後、フィスコに事業承継されました。そのzaifでのビットコインは3,400,000円近辺で取引されています。
お目当てのNEMは、22円近辺といったところです。
これを約11,000円分購入し、499.5XEMの保有となりました。
なんだかとても中途半端な値なので、後日0.5XEMは追加するかもしれません。
また、損切りラインは20円としておきます。
現在の保有資産
XEM 499.5
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