どうも、とよこのです。
暗号通貨のリップル(XRP)が盛り上がってますね。
SEC(米証券取引委員会)がついに白旗をあげたんじゃないかと言われています。
SEC(米証券取引委員会)がリップル社のガーリングハウスCEO(最高経営責任者)らに対する告発の棄却を裁判所に申し出たと伝わり、一部でXRPをめぐるリップルとSECの対立でSECが負けを認めたと受け止められたもようだ。
ウエルスアドバイザー社
SECがリップル社に対する告発を棄却!
リップルが上昇しています。
ゲンスラーさんがついに諦めたのか。ゲンスラーさんは映画の小悪党顔なので、とよこのが以前より俳優になるべきとおしていた方です。
このSECとリップル社の対決が映画化されるならば、
ゲンスラーさん役は、
ぜひ、
ゲンスラーさんにやってもらいたいです!!!
そもそもなんで告発?
そもそもSECはなにを告発してたの?
2020年12月22日、米国の証券取引委員会(SEC)は、暗号資産(いわゆる仮想通貨)ビジネスの主要な担い手の一つとして世界的に著名な企業である Ripple Labs, Inc. (以下「リップル社」という。)とその創業者らが、違法な証券募集を行ったとして、差止命令の発給や調達した資金の没収、民事制裁金の賦課などを求める訴訟をニューヨーク南地区連邦地方裁判所に提起した(注1)。
リップル社が違法な証券募集を行っていた、訴えていたんですね。
通常、株式会社は株式証券を発行して、資金を調達する。
証券を発行する場合は、SECに届け出ないといけませんよと。
で、SECは、リップル社が発行するトークンXRPは証券だと、だからオレんところに届けでろと、登録しろと、オレに仕切らせろと、そう言ってたわけですね。
で、リップル社は、いやいや、XRPは証券ではありませんがなと、アンタに関係ありませんと、こっち見んなと、そう言ってたわけですえ。
それで、SEC、ゲンスラーさんがブチきれて、
「はい!登録届け出義務いはーん!違法ぼしゅー!」
と訴えてたわけですね。
その決着がついについたんじゃないかと、皆が盛り上がってるわけですね。
当然、XRPの価格は上昇!ビットコインパパの勢いもあり、楽しみな展開になってきているようです。
フィリピンでXRP不正流出
そんななか、フィリピンの暗号通貨取引所Coins ph で1,220万XRPが不正流出されたそうです。
盗まれたってことですよね。
価格には特に影響なし。
もう不正流出ぐらいでは価格には響かなくなりましね。
もし今またNEMの流出事件が起きても、なんの影響もなさそう。
あそこでコインチェックさんが後に補償したのが大きいですね。